スタッフとともに、患者さん中心の、優しい治療を心がけております。歯科治療をつうじて患者さんの心身の健康増進に役立つことが我々の医院理念です。

1969年の開業から30年を経た1999年、父から医院を継承しました。

大学卒業後の5年間を付属大学の歯周病科で研鑽し、地域の患者さんの
「歯周病を治したい」「虫歯の予防をしていきたい」
との思いで開業し、15年が過ぎました。


最初の歯周病科での5年間の体験は、その後の歯科医師人生に大きな影響を及ぼしました。

歯周病が重度になると患者さんは悩み、不安になる、精神的にもストレスが大きくなります。
そのため治療を進めるうえで、心のケアもとても大切であることを痛感しました。

そして歯周病は治った後も再発予防のためのメンテナンスが大切です。

ですから患者さんと歯科医師とスタッフの3者がタッグを組んで、人と人として向き合い、
良好な関係であることが治療を成功させる鍵と確信しました。

そこで、歯科治療をスタートする前に患者さんの気になっている事、心配ごとに耳を傾け、
納得と安心の上で、治療を開始し、いつでも気軽に話ができる態勢で患者さんに寄り添い、
コミュニケーションを大切にすることを基本としています。

そしてスタッフ全員で「歯科医療をつうじて患者さんの心身の健康増進に寄与する」という医院理念を共有し、
患者さんが笑顔になれ、安心して通える医院を目指しています。

たとえ1本の歯の痛みを抱えた患者さんにとっても、重度の歯周病の患者さんにとっても歯科医院を訪れる際 「不安・こわい」「きちんと話を聴いてもらえるのか?」「痛くないか?」などの心配・緊張があります。

それらの心配ごとを1つ1つ解消するために、わたしたちは人として向き合い、お話を聴き、わかりやすく説明し、納得のうえで、 きちんと滅菌管理した器具を用いて、安全・安心の治療を行います。

徹底した滅菌管理で安全な歯科治療を提供します

スタンダードプリコーション/欧米レベルの安心措置

当院は、患者さんごとのグローブ交換や手洗いを徹底し、 口の中に入る器具は全て個別滅菌しています。
(滅菌レベルは、欧米基準のクラスB)

また紙コップ・エプロンなど滅菌できないものは使い捨てにしています。
専任のスタッフが、消毒・滅菌を丹念に施し、安全・安心の医療を提供致します。

当院では歯の切削器具を洗浄・滅菌する専用の滅菌器を導入しています!

治療中に飛び散った唾液・血液が器材に付着します。院内感染の危険が大きいため、日々の歯科医院での滅菌は欠かせない重要なものとなっています。
安全な治療を受けていただきたいという思いから、器材の内部にいたるまでの厳密な滅菌作業が行えるDACユニバーサルを導入しております。

タービンとは、歯を削るときに使用するドリルのことです。
患者様の口に直接いれて使用するので、唾液・血液・歯の削りカスなどが付着しています。
当院では、専用の滅菌器「DACユニバーサル」を導入して、タービンの内部まで入り込んだ汚れも徹底的に滅菌しています。
院内感染を防ぐためにも、使用したタービンは患者様ごとにしっかりと滅菌し、毎回綺麗なものに交換しています。ご安心ください。

そして平均寿命が伸び続ける現代、しっかり自分の歯で食事ができ、 食事を楽しめることが健康の第一歩!

歯周病と全身の病気のかかわり、咬むことの大切さ、1本の歯の大切さを伝えていきたい!

わたしたちは心から患者さんの不安を解消し、笑顔で健康な毎日を送るお手伝いをします!